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参考:3 有害物質・化学物質・有害建材・食品添加物等の害
一、有害物質、化学物質、保存料、等の害
・原因の分からない身体の痛みや不調は有害金属や化学物質と薬が原因です。
・身体の痛みの原因である、水銀やカドニウムの有害金属やコレステロールの体外排泄及び肺や気管支に入って呼吸困難を起こすダイオキシン(化学物質)等、身体にとって不要なものを体外に排泄除去する。
1、水銀(原子番号80)
ア、水銀は医薬品や湿布薬及び貼るカイロに多く含まれていますが化粧品、健康ドリンクにも多くみられる。体内に入ると筋肉が硬化し、身体が痛くなる他、脊柱の後縦靭帯にいると脊柱が変位し内臓疾患と腰痛の原因になる。又、男性の睾丸に入ると精子が減り、不妊の原因になり、卵巣に入ると同様に不妊の原因になります。
イ、水銀は痛み止めの注射(麻酔・ヒアルロン酸)など。湿布・痛み止めのテープ・塗り薬等から体内に入ります。医薬品には殆どが微量の水銀が含まれています。ペインクリニックで注射したら後日余計に痛くなった、膝痛で注射したらさらに痛みが増した、腰痛や肩こりで湿布やテープを貼ったら後日さらに痛みが増した、等々・・・・
ウ、化粧品・・・極めて微量ですが水銀が使用されています。毛染め剤に特に多く含まれています。水銀が頭皮から脳に入り、さらに肩・背・腰部・脚に溜まり筋肉が硬化し、痛みが取れません。脳に入ると偏頭痛になったり、頭蓋骨の内側に溜まり目の奥が痛くなったりします。
エ、ホッカイロ・・・肩や腰に肌着の上から貼っても水銀が浸透し肩痛や腰痛の原因になります。
オ、健康ドリンク・・・多くのドリンクに水銀が含まれています。元気になろうと思って飲むと、そのうちに肩や背中、腰や脚に痛みが出ます。(筋肉検査)で選別しましょう。
カ、ヒートテック肌着・・・水銀が付着して身体をいためています。水銀は洗っても落ちません。
キ、尿漏れ&生理ナプキン・・・陰部から水銀が進入し、歩行が困難になった人もいます。生理ナプキン等も要注意です。
ク、歯科材料にも一部使用されています、特に保険適用のアマルガムから水銀が溶け出している可能性があります。口の中から46時中水銀蒸気は発生し、休むことなく肺や胃に送られます、微量であっても連続しているため、水銀が体内組織に滞留します。
ケ、水銀は人間が活動するへネルギーを生成する組織にいり込み、その活動を低下させます。又、体内に入ると、簡単に血液中に侵入し全身に送られます。
血液に侵入した水銀が赤血球に取りつくと、酸素を全身に運べなくなります。すると体を動かすエネルギー源となる酸素が不足して慢性疲労の症状が出てきます。
又、血管内のコレステロールに取り付くと、コレステロールが活動しなくなり。、細胞を作ったりエネルギー源となる重要な役目が出来なくなります。
酸素とコレステロールの供給が不足すると、体の全ての活動が抑制されるので。脳や心臓を始めとするせべての臓器や組織に支障がでます。それに加えて、水銀は硫黄と結合しやすいため、硫黄成分の多いタンパク質二取り付き必要なアミノ酸の生成に支障が出ます。
コ、水銀は、体内に入るとその半分を排泄するのに「半減期」30日~70日必要です。肺に取り込まれた水銀は即、心臓に送られ、血液に入り全身に回ります。脳に入ると神経伝達の活動を妨害するので、思考力の低下、情緒不安定、統合失調症、鬱、ひきこもり、認知症、アルツハイマー、神経障害の症状が起こります。
サ、心臓自体にもダメージを受け、動悸、呼吸困難、高血圧や、重症になると不整脈がでて心不全や心筋梗塞、狭心症になる可能性があります。腎臓に入ると、頻尿、腎不全等の腎臓障害を起こします。その他ホルモン生成を行なっている甲状腺、副腎皮質、膵臓、性腺、前立腺等も水銀が攻撃するので、心臓の拍動に重要な役目をする迷走神経の働きが阻害されます。
シ、性腺が攻撃を受けるとホルモン不足となり、機能の低下や、中性化、月経不順、妊娠妨害、不妊、早産、流産等が起こる可能性があります。
セ、水銀は、血液中のコレステロールや赤血球の活動を止めてしまうので、血液中には役に立たないコレステロールや赤血球が増え、体調が悪くなり病院で血液検査をしてもコレステロールや赤血球の数値は正常なため分かりませんので、年のせいですよいわれます。人体は活動する物質を求めているので、役立つコレステロールの補充のために、コレステロールの多い食事を摂取すようになるのです。
その結果、メタポの原因となるコレステロールの数値が高くなります。
ソ、水銀が膵臓を攻撃すると、膵臓で作られるホルモンのインスリンが活動できなくなり糖尿病の原因となります。血液中には、エネルギー源として糖分が含まれていますが糖分が多すぎてもいけないので、適正になるようにインスリンが調整されています。インスリンが働かなくなると血液中の糖分は増加する一方となり高血糖となります。そうすると、体は大切なエネルギー源である糖分を、尿中にどんどん捨てます。尿に糖分が出る症状を糖尿病と呼んでいます。口の中のアマルガムの存在を確認することが大切です。
タ、水銀は蒸気として体内に入ることが非情に危険です。肺に入って心臓に行き、血液中に侵入すると、簡単に脳内にいり込み脳神経に結合します。そうすると神経細胞の膜を変性させ、細胞内部の構造を破壊し、タンパク質合成も阻害し神経細胞を破壊します。
その結果として、記憶障害、震え不眠症、小脳運動失調症、運動障害、バランス不全なども起こります。
チ、水銀の急性毒性としては、気管支炎、肺炎、呼吸障害、出血性胃腸炎、下痢、嘔吐、腹痛、腎不全、皮膚疾患、母乳異常、中枢神経障害、胎児への影響等があります。
ツ、水銀の慢性毒性としては虚弱、慢性疲労症候群、体重減少、食欲不振、歯肉炎、舌癌、歯肉ガン、唾液過多、唾液減少、腎機能障害、イライラ、切れる、抑うつ、神経障害、発癌等があるといわれています。
テ、水銀の神経症状は運動失調、視野が狭くなる、発音障害、味覚障害、感状不安定、記憶障害、筋肉の衰え、躁鬱病、痴呆症などが挙げられます。
ト、水銀の害(一般的症状)
筋肉痛、関節痛、極度の疲労、頭痛、偏頭痛、胃腸の不調、物が二重に見える、口の中の痛み・焼けるような感覚、呼吸困難、耳鳴り、自殺傾向、集中困難、湿疹、神経痛、睡眠障害、不安感、筋肉の麻痺やひきつけ、イライラ、歯や顎の痛み、腎臓障害、視覚と動作の不協調、皮膚がひりひりした感覚、熱い感覚、燃えるような感覚、震えの発作、副鼻腔炎、過呼吸、体重減少、リンパ腺の腫れや過敏、慢性的な発熱、体温不安定、ふらふらする、眩暈、回転性眩暈、視覚のかすみ・ぼやけ、目の奥の痛み、圧迫感、不整脈、短期記憶の悪化、気分の落ち込み、うつ状態、全身の痛み、喉の痛み、落ち着きがない、金属的な味覚、身震い、感染症にかかりやすい、内気、筋肉虚弱、アレルギー疾患、ゼンソク、痺れ、吐き気、血圧不安定、疼くような感覚、唾液過多・減少、口の渇き、月経不順、脱毛、味覚異常、甲状腺障害、夜中の頻尿、不可解な短気、頻繁に起きる落ち込み、手足のしびれと疼き、原因不明の慢性疲労、手足の冷え、腸内ガス、頻繁なオナラ、短期記憶障害、突然に起こる不可解な怒り、便秘、手足・頭のふるえ、顔と他の筋肉のひきつり、頻繁に起こる脚・足のこむら返り、耳鳴り、原因不明の高血圧、原因不明のむくみ、頻繁に起こる下痢、食後の頭痛、原因不明の発疹・皮膚炎。
2、カドニウム(原子番号48)
ア、水銀と同様体内に入ると筋肉の硬化や靭帯の硬化及び脊柱のズレの原因になる。湿布や痒み止めクリーム、化粧品・健康ドリンクに添付されていてイタイイタイ病になります。 (筋肉検査)で確認しましょう。
イ、医薬品・・・痒み止めのクリーム(アトピー等の)やコリ・痛み防止の湿布やテープなど。特にひどいのは医師からもらったモーラステープを長年貼ると歩行困難になります。
医者が出すものでも油断できません。(筋肉検査)で確認しましょう。
ウ、化粧品・・・かなりの化粧品に使用されています。某化粧品を20年間使用して全身硬直し、肝機能障害を併発した例が多数あります。もちろん脳に入る場合もあります。
・健康ドリンク・・・脳に溜まってアルツハイマーになる害です。稀に筋肉や腱に入り硬化することがあります。
3、アルミニウム(原子番号13)
●アルミニウム製品によって起こりうる弊害
・脳への蓄積→アルツハイマー病、パーキンソン病
・解毒を司る臓器への蓄積(腎臓・膀胱・肝臓)
・握力の低下
・肥満の傾向にある方は脂肪に溜まりやすい
・骨への蓄積
・神経系への影響
●日常生活にもアルミニウムは潜んでいた!
身近なアルミニウム含有物
・ベーキングパウダー
・(ホットケーキミックス・菓子パン・焼き菓子・ドーナツ・まんじゅう・お好み焼き粉・天ぷら粉など)
・海藻
・貝類
・魚介類(たこ・いか・外国産うになど)
・ミョウバン(漬物)
・根菜類・葉野菜
・胃薬
・井戸水や川・湖水が原因、アルミニウムは一番多い金属であり、多くの井戸水や河川などに含まれ。又、水道水やワクチンにも含まれています。飲み続けるとアルツハイマー(認知症)になります。
・毛染め剤・・・男性用整髪剤に見られます。
・食品・・・有名メーカーの調味料(ほんだし)等に。
参考:身近に潜む有害物質http://toxic.o-oi.net/
4、ダイオキシン
有害物質としてはダイオキシンの害が大きい。ダイオキシンの多くは肺や気管支に溜まり、肺機能を弱め呼吸が苦しくなります。酸素が肺に十分入らないので血液を浄化できません。
ア、ダイオキシンの多くは・・・焼却炉の排ガス、ドラム缶の野焼きでの羅患がけっこう多い。工場の排ガス、自動車の排ガス、エアコンの吹き出し口、内装材の糊、接着剤、塗装剤に多く見受けられます。
イ、ダイオキシン症状・・・運動や階段歩行、坂道歩行で妙に息切れする。呼吸困難、酸素吸入不足。
ウ、呼吸困難になるので、就寝時に喘息のような苦しい呼吸をする。喘息と診断される場合もある。
エ、男性の睾丸に入ると精子が減り、不妊の原因となる。
オ、鼻腺に入り鼻汁が喉に流れ落ち後鼻漏の原因となる。
○有害物質 http://home-yasupapa.pya.jp/yuugai%20kagakubussitu%20daiokisin.html
5、降圧剤・睡眠導入剤・てんかん治療薬
・降圧剤等はコレステロールを大量に発生させ、筋肉の硬化を引き起こし、酷い筋肉のコリになります。コレステロール除去後も薬品が筋肉に残り、筋肉痛になります。薬剤等もコレステロールと同量の除去が必要ですから大変です。
○身近に潜む有害物質http://toxic.o-oi.net/
6、人工甘味料
低カロリー効果をうたって人工甘味料が際限なく使用されています。品名はアスパルテーム、スクラロース、パルスイート。これらは直接痛みはないが筋肉が緩んで、手の震えで字が書けず、足腰が弱くなり、ふらつきが酷くなり、歩行も困難な症状が出る。甘味料と表示しているものは口にしないこと。
ア、アセスルファイムkは血管を硬くして血流を阻害し、筋肉痛の原因になります。
イ、低カロリーや糖分カット表示の食品・飲用水は(筋肉検査)で確かめること。
7、その他
ア、放射性物質(セシウム)で被爆してる場合も多く見受けられます。
イ、ドライクリーニング >洗剤毒(有害溶剤)バークロロエチレン、発癌、皮膚障害、腎臓障害、神経毒、肝臓障害
ウ、鉛・砒素・ニッケル・チタンがありますが臨床がありませんので今後の課題です。
エ、子宮頸がんワクチン・・・筋肉低下や頭痛・眩暈等副作用があります。詳しくはインターネットで調べてくださ。
オ、防衛は(筋肉検査)で調べ危険なものには寄り付かないことが大事です。
○放射能被爆: https://matome.naver.jp/odai/2142984262603939401
○身近に潜む有害物質:http://toxic.o-oi.net/
参考:
・薬が人を殺してる、内海聡著、「医者に頼らなくてもガンは消える、内海聡著
・大ウソ医学にだまされない極意、内海聡著
・病院で殺される、続買ってはいけない化粧品、ホットカーペットでガンになる、船瀬俊介著
・放射能生活の注意事項、新知ってはいけない、船瀬俊介著
・https://www.youtube.com/watch?v=elmGKu8AhW8
・https://www.youtube.com/watch?v=LXiXpXGYZrk
・https://www.youtube.com/watch?v=Oh2AFhKXR7E
二、有害建材の害!
汚染物質として指摘されている主な化学物質は、ホルムアルデヒドとVOC(揮発性有機化合物)です。
ホルムアルデヒドは目・鼻・のどへの刺激の強く揮発性の高い気体で、合板などに使用される接着剤に多く含まれています。
VOCは揮発性有機化合物の総称で、トルエン・キシレン・木材保存剤・防蟻剤・可塑剤などが挙げられます。
優先取組物質を含む可能性のある建材・施工材の例(健康住宅研究会による) | |
建材・施工材 | 含有している可能性のある優先取組物質 |
合板・パーティクルボード・MDF | ホルムアルデヒド(接着剤) |
断熱材(グラスウール) | ホルムアルデヒド(接着剤) |
複合フローリング | ホルムアルデヒド(接着剤) |
ビニル壁紙 | ホルムアルデヒド(接着剤) |
防蟻剤(木部処理・土壌処理剤など) | 有機リン系、ピレスロイド系殺虫剤 |
木材保存剤(現場施工用) | 有機リン系、ピレスロイド系殺虫剤 |
油性ペイント | キシレン |
アルキド樹脂塗料 | キシレン |
アクリル樹脂塗料 | キシレン |
油性ニス | トルエン、キシレン |
<上記以外の接着剤> | ※ |
壁紙施工用でん粉系接着剤 | ホルムアルデヒド |
木工用接着剤 | 可塑剤 |
クロロプレンゴム系溶剤系接着剤 | トルエン、キシレン |
エポキシ樹脂系接着剤 | キシレン、可塑剤 |
エチレン酢酸ビニル樹脂系 エマルション系接着剤 |
トルエン、キシレン、可塑剤 |
ポリウレタン(溶剤)系接着剤 | トルエン |
その他有害化学物質を含む建材として、化学工業畳(防虫・防カビ材・染料)、左官材(防カビ・防腐剤)、カーペット・カーテン(防虫防カビ・難燃剤)、断熱材(アスベスト)、などが挙げられます。
有害化学物質などの室内汚染物質は、居住者の呼吸によって体内に入ります。
吸い込む量は、空気中の濃度によって左右されます。すでにホルムアルデヒドなどいくつかの汚染物質については厚生労働省より「室内濃度指針値」が公表されています。
化学物質が引き起こす症状には「中毒」「アレルギー」「化学物質過敏症」があります。
「化学物質過敏症」はアレルギーの千分の一の低濃度でも発症すると言われ、いったん症状が出ると、その後ごく微量でも同じ物質に過剰に反応してしまいます。
いずれの症状も、頭痛・目がチカチカする・くしゃみ・鼻水・めまい・息苦しい・イライラする・睡眠障害・吐き気・皮膚炎・関節痛・疲労感など様々な自覚症状があります。
さらに化学物質は人体の免疫系を乱すとの指摘があり、免疫系の機能が低下すると、ガンや様々な病気にかかりやすくなります。
参考: http://www.ie-21.jp/sick/sh_2.htm
シックハウスを考える会 | 住居から発生する有害物質で悩む人をなくすためにつくられたNPOです。 |
シックハウス検査センター | 空気診断を実施しています。 |
厚生労働省 | シックハウス問題に関する検討会の資料を見ることができます。 |
(財)建築環境・省エネルギー機構 | 住宅その他の建築物に係る省エネルギー、エネルギーの有効利用、環境負荷の軽減、環境保全の推進などに取り組んでいます。 |
日本健康住宅協会 | 住宅・環境についての情報、住宅診断、住宅相談 |
国土交通省建築行政 | 改正建築基準法について試案が見られます。 |
住宅性能評価機関等連絡協議会 | 住宅性能表示について詳しく掲載されています。 |
(財)日本建築センター | 改正建築基準法に対応した「建築物のシックハウス対策マニュアル講習会」を行っています。 |
(財)住宅リフォーム・ 紛争処理支援センター |
住宅リフォームに関する相談を受け付けています。 |
社団法人リビングアメニティ協会 | ホルムアルデヒド表示ガイドライン |
三、食品添加物の害