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●足バランス調整

 

人間は足裏の踵骨(かかと)
親指の種子骨(拇趾球)
小指の中足骨(小趾球)

上記の3点を支点とした三角形の中でバランス調整をしています。
 

1、足バランス調整とは、この3点の支点のバランス調整を行うことで支点保持力を高め、内外の縦足弓や横足弓の働きを活性化させてより質の高い重心バランスに調整して、足元から健康を促進する理論です。

 

2、この足バランスはあなたの脳の情報を筋肉反射検査(インジケテー筋)で調べあなたに最適なバランスを確定します。

 

3、あなたに最適なバランスのゴムを作成し中敷(インソール)に貼り付けます。

 

4、あなたに最適な前後左右のバランスが最適となり足本来の力をとり戻すことで!

 

3点バランス2.jpg3点バランス3.png

・スポーツ分野
身体バランスの安定、運動能力の向上、技術向上、体軸・体幹の安定
傷害予防、筋力増強

・ 美容分野
猫背改善、O脚・X脚改善、姿勢改善、歩行改善、循環促進効果UP、足病予防
骨盤位置を正しく安定、身体ストレスの緩和

・ 健康分野
全身の血流がよくなる、全身の筋肉が軟化し、骨盤や股関節の可動域の変化、歩行補助、筋力のUP(維持)
姿勢改善、転倒予防、身体トラブルの軽減、介護予防、循環促進効果UP

 

・上記のような効果が体感できます。

 

 ◆足裏の中心はウナ

・足裏の正しい中心は脛骨直下のウナの部分です。

・足裏の中心の狂いから股関節の中心が失われてしまいます。

・腓骨は脛骨の4分の1しかありません、腓骨は支える骨でなく調整する骨です。

・足裏中心ウナ~足首の中心は距骨と脛骨の関節面の中心~膝関節の中心は大腿骨と脛骨の関節面の中心にある。

・足裏の中心を誤ると股関節の中心が失われてしまいます。

・股関節の中心が狂うと体全体が狂います。

・その結果、踵痛、足首痛、ひざ痛、О脚x脚ガニ股になり使用筋肉が偏り色々な症状が出ます。

 1足裏ウナ.png2足裏ウナ.png足裏ウナ3.jpg

参考文献:

・究極の身体、宮本武蔵はなぜ強かったのか、身体意識を鍛える、高岡英夫著

・疲れない体をつくる 和 の身体作法、身体能力を高める 和 の所作、安田登著

・魔法のテーピング、畑中亮一著

・ボディーワカーのためのキネシオロジーマニュアル、ウェイン・トッピング博士著、澤部はな訳

・痛みに勝ナチュラルな方法、レオン・チャイトー著、宮崎東洋訳

・痛みの部位がピンポイントでわかり消える 深層筋大図鑑、中辻正著

・臨床家のための連動操体法、新訂臨床家のための連動操体法、根本良一著

・誰にもわかる操体法の医学、橋本敬三著