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参考:12 ブドウ糖・糖質・甘味料の害

 

●砂糖・三温糖

 

白砂糖は人工的に造られたもので自然界にそのままの形で存在するものでない。精製で濾過され、その後化学物質でとことん精製処理されます。
その化学物質とは苛性ソーダ(強アルカリ性)、次いで硫酸(強酸性)を用います。
これらは本来食品に使用すべきものではない危険な劇薬です。また、何となく黒砂糖や和三盆の方が白砂糖よりは良さそうだという感覚は誰でもが持っていると思いますが、三温糖というのは、白砂糖やグラニュー糖を取った残りの蜜をさらに煮詰めてカラメル化したものですので最悪の食品ということになります。三つの温かい糖という言葉が身体によさそうなイメージすが、実はトンデモ食品だったということに驚きです。
更に、このカラメルがまた問題なのです。カラメルは、体内で尿素系の化学物質を作り出し、運動機能・学習機能の低下、運動意欲・学習意欲の低下、という症状に結びついているという疑いが指摘されています白砂糖は、精製過程でビタミンやミネラルなどの微量栄養素を失った酸性食品になります。人間の体は基本的に弱アルカリ性です。そのため、酸性食品である砂糖が大量に体内に入ると、中和するために体内のミネラル分が使われます。この時、最も多く消費されるのがカルシウムなのです。白砂糖は、カルシウムがほとんど含まれていないので、必要なカルシウムは体内の骨や歯を溶かして供給されます。これが甘いものを摂ると虫歯になったり骨が弱くなる理由です。白砂糖には、ビタミンやミネラルが含まれていません。 糖類は、体内で分解される時にビタミンB1が必要となり、そのため、ビタミンB1の摂取量が少ないと欠乏症を起こし、鬱、疲労、眩暈、貧血、頭痛、浮腫、湿疹、脂肪肝、心疾患、呼吸器病、記憶障害といった様々な症状を招きます。また、脂肪の体内吸収を阻止するカルシウムの働きの障害となって、肥満や心臓病にもつながります。更にまた、胃ガンや大腸ガンの発生や増殖を抑える力を持つカルシウムが不足しガンを誘発しやすくなるという事実も見過ごせません。加えて白砂糖には、塩と逆の以下のような特性があります。 例えばジャムを作る時、果物に白砂糖をかけて火で温めるだけで、ひとりでに果物の形が崩れジャムになります。これは、白砂糖(甘味成分)が細胞を緩めてジャム状にしてしまうという性質を表しています。 お菓子やチョコレート、清涼飲料水を摂取することで、まず胃や腸の粘膜が緩み、胃潰瘍や胃炎になりやすくなります。また、呼吸器系の粘膜が緩むと風邪を引きやすくなり、鼻炎にもなりやすくなります。 最も注意すべきは、脳の細胞が緩んでジャム状になってしまうことで、これは若者の情緒不安定や非行問題、うつ病疾患などに密接な関係があると言われています。白砂糖は、血中に取り込まれるのがとても速く、血糖値が急激に上昇します。
そのため、インスリンが大量に分泌され、結果として低血糖を引き起こしす。
低血糖が続くと、今度は血糖値を上昇させようとして、アドレナリンが放出されます。
アドレナリンは神経伝達物質の一つで、興奮した時に大量に血液中に放出されるホルモンです。アドレナリンが出すぎると、思考力が減退し、集中力がなくなり、短気でキレやすくなります。 ショ糖は、果糖とブドウ糖がくっついてできたものです。果糖やブドウ糖は、単独ではすぐれた栄養素なのですが、この二つの分子がくっつくとたちまち悪玉になってしまい、 胃酸や消化酵素が働きかけてもなかなか切り離す事ができず消化不良になってしまう事が多いのです。
この消化されずに体内に残ったショ糖は、胃・小腸・大腸で真菌や悪玉菌やウイルスなどの大好物の栄養素となってしまいます。
結果的に悪玉菌が増えると、全身の自衛組織である白血球が悪玉菌を退治しにかかります。
しかし、悪玉菌を殺した後の白血球の死骸からは、活性酸素が大量に生み出されてしまいます。
その活性酸素で臓器が損傷を受け、様々な病気を引き起こす原因となります。
甘いものが食べたくなるのは、塩不足が原因です。塩不足は、肝臓がブドウ糖を作る能力を下げてしまい、結果として血糖値が下がるので疲れやすくなるのです。ここでは砂糖を摂ることで、肉体的、精神的に人間がどのようにむしばまれていくか、また砂糖の一般的な知識は、虫歯の原因、太ることの原因、糖尿病の原因ぐらいしか知られていないけれども、実際にはリウマチ、情緒不安定、発達障害、骨粗鬆症、高血圧、赤血球破壊、冷え症、アレルギーアトピー、心臓病、脳卒中、免疫低下、婦人病、頭痛、ホルモン異常、アルツハイマー、不眠、老化、風邪、関節の痛み、栄養失調、花粉症、ガン、疲労、ヒステリー、動脈硬化、白血球活動低下、腎石、膀胱炎などの原因にもなると紹介されています砂糖は老化を最も促進させる食品の一つです。砂糖はいくつもの方法で肌を老化させますが、その数あるプロセスのひとつが糖化で、糖化は若々しい肌のハリと弾力性を保っているコラーゲンとエラスチンの生成を低下させてしまいます。また、高血糖により生じた高インスリン値は、老化促進の要因となる炎症を悪化させる効果もあります。その高血糖の原因となる砂糖と精製された炭水化物(食パン、ベーグル、クッキー、ケーキなど)を日々の食事から取り除くことは、どんな「魔法のナイトクリーム」を使用するよりも肌の若返りに効果的なのです。白砂糖は精製によりビタミン・ミネラルがなくなっており、体内に入ると体内のビタミン・ミネラル特にカルシウム(Ca)を大量に奪うことで、結果として骨・歯・血管が大変もろくなる。
更に白砂糖は、血糖値を急激に上昇・下降させるので低血糖症の原因となり、またその他ミネラル・ビタミン不足を引き起こすことで下記に示すような様々な心疾患、呼吸器疾患、記憶障害、精神障害等を引き起こす要因となる。

参考:  http://rakanka.mobi/white/     https://bihadalive.com/sugar/

●甘味料

人工甘味料(アスパルテーム・スクラロース・パルスイート・アセスルファムK・ニュートラスイート・ソルビトール・ステビア・トレハロース他)は

1、脳腫瘍などの発ガン性、知能低下、てんかん、精神病、不妊など様々な病気の原因です。

2、人工甘味料は神経毒である。

3、筋肉に力が入らない、疲れやすい、立ち上がるときよろける、筋肉痛、身体重い、足の筋肉異常、肩・背・腰の違和感、

4、心臓の筋肉が弱くなる、何かの拍子によろける。

5、手が震える、字がかけない等、パーキーソン病と間違えやすい

6、副作用は失明、聴力低下、癲癇、強い頭痛、強度のうつ、高血圧、皮膚・呼吸アレルギー、知恵遅れ、自殺願望

7、歩いていても体が重い、脚の筋肉に異常、筋肉痛

8、脳細胞を興奮させ死に至らしめる興奮性毒物です。

9、人工甘味料はダイオキシンの親戚である。

 

 参考: https://matome.naver.jp/odai/2136780173669119701

     

●ブドウ糖・糖質

 

AGE(終末糖化産物)・・・タンパク質と糖質が結びつき、タンパク質が劣化する反応。糖化したタンパク質からは悪玉物質が大量に作られます。それがAGEです。AGEは老化の最大の元凶となる最悪の物質です。私たちの体内のタンパク質は、糖と結びつき反応が進むと、シップ塩基を経てアマドリ化合物というタンパク質に変質します。高濃度の糖にさらされた結果本来のタンパク質とは似てものつかない糖とタンパクの化合物が生成されます。悪名高い終末糖化産物(AGE)なのです。終末糖化産物(AGE)の種類はカルボキシメチルリジンやペントシジロン・クロスリン他数十種類あります。終末糖化産物(AGE)が体のあちこちに蓄積すると。その部位の老化が進み、スローミイラ現象が起こります。糖質の取りすぎによって、体内のタンパク質が塵タンパクである終末糖化産物(AGE)に変わり、老化がドンドン加速していきます。体のスローミイラ化が進めば、老化、体調不良、病気、が一気に襲い掛かります。たとえば脳が委縮すると認知症に、膵臓が疲弊すると糖尿病に、動脈を老化させると動脈硬化、心筋梗塞、狭心症、ガン、脳出血、脳梗塞等々合併症も進行します。コラーゲンに終末糖化産物(AGE)が蓄積すれば肌のタルミ・クスミが一気に進行します。コラーゲンもタンパク質の一種で、コラーゲンに終末糖化産物(AGE)が蓄積すれば皮膚や筋肉、内臓、骨、関節、目、耳、頭髪、に多大な影響を与え、もはや本来のコラーゲンの働きを失います。加齢とともに、顔に、しわが増え、深くなり、肌の張りも無くなりシミ、そばかすが目立ち黄ばんでくるのも終末糖化産物(AGE)が蓄積したからです。どんな高価な化粧品を使用してもコラーゲンを注入しても全く効果がありません。重要なのは終末糖化産物(AGE)を体外へ排泄する事&これ以上増やさない食生活です。当然髪の毛にも当てはまります。毛髪は頭皮から生えています。頭皮の終末糖化産物(AGE)が蓄積してしまえば髪は十分に栄養も水分も得られなくなります。抜け毛と髪の毛のコシが無く、ヘナヘナと弱ってきます。これは終末糖化産物(AGE)が頭皮に蓄積し、タンパク質の多い髪のスローミイラかした状態です。

参考: https://kawara2.info/sato/